レバラン(イドゥル・フィトリ)休暇の注意事項

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イスラム教徒の多いインドネシアでは、断食明けのお祭りイドゥル・フィトリ(レバラン)は大きく祝われ、一年で一番長い休暇となります。2016年のイドゥル・フィトリは7月6日と7日です。この日の前後1週間がお休みとなりますので、主に7月2日から10日までがレバランの休暇となります。

この期間中、ほとんどのイスラム教徒は休暇を取り、里帰りします。イスラム教徒の多いジャワ島などでは、休業するお店もありますが、バリ島はヒンズー教徒が多い島ですので、お店などは通常通り営業しています。インドネシアでは、宗教により休暇時期が異なりますので、特定の時期にお休みが重ならないように、どのお店も従業員は特定の宗教に偏ることなく、バランスよく雇用する努力をされていますが。観光業に従事しているイスラム教徒も多いので、全体的にレバラン休暇中にはスタッフが不足しがちとなります。

バリ島のスパも例外ではなく、テラピストにはジャワ島出身の方を中心にイスラム教徒も多くおられますので、人気のあるスパは通常よりも少しご予約が取りづらくなる傾向があります。7月上旬にご旅行される方はお早めにご予約をお願いいたします。

またレバラン休暇中に注意しなければいけないことが交通事情です。
レバラン休暇に里帰りするため、バリ島から他の島へ移動される方が多く、飛行機も含め、交通機関がかなり混雑します。更にレバラン休暇をバリ島で過ごすため、インドネシアの他の島から多数の観光客がバリ島を訪れます。特に隣のジャワ島からは、車で来られる方も多く、バリ島内の交通量がかなり増えます。

7月上旬のレバラン休暇中は、交通渋滞が当たり前になりますので、常に余裕を持って移動されることをおすすめ致します。特に朝、夕方のクタ地区の交通渋滞はひどいので、朝と夕方はクタ地区への移動を避けられるほうが良いでしょう。スパをご予約いただく際も次のご予定に余裕を持ったスケジュールを組んでいただけますよう、お願いいたします。

ご滞在最終日のご帰国前にスパのご利用をお考えの場合は、空港への移動時の渋滞、空港での混雑も考慮して頂き、フライトの2時間半から3時間前に空港へご到着できるようなスケジュールを組んでいただくとよろしいかと思います。

年々交通量が増え、交通渋滞が多くなっているバリ島ですが、特にレバラン休暇は大きな渋滞が発生する場合がありますので、ご注意下さい。